今回のテーマは「本当にぃ…？（@_@？）」

・・・と、ちょっと疑問に思ってしまいそうですが、

ちゃ～んと理由があるんです。



では、さっそくその理由に迫ってみたいと思います！




【薬指をひっぱるだけで活力イキイキ！】



左手の薬指の両側面には、

ホルモンの分泌や

自律神経（血管や内臓の働きに

関係している神経）の

働きを司っている

「三焦経」というツボがあります。



この「三焦経」を刺激することによって、

ホルモンや自律神経のバランスが整い、

血行や性ホルモンの分泌が

活発になるとされています。



また、この「三焦経」を刺激することによって、

別のツボにも刺激が伝わり、

ナイトライフに関わる神経

の活動も活発化するとのことです。




それではさっそく、「指ひっぱり」のやり方を

簡単にご説明しましょう！(^-^)



まず、右手の親指・人差し指・中指の三本で、

左手の薬指を包みこむように持ちます。



そして、薬指の両側面に、

右手の親指と人差し指の腹が当たるように構えます。



その後、薬指の付け根から指先までを、

やや強めにひっぱります。



ただ「ひっぱる」というと、

ついつい指先に意識がいってしまうので、

薬指の側面を「こする」という方が

分かりやすいかもしれません。



これを一回につき３分程度、それを一日３回ほど。



ゆっくりと根元から指先へこすっていく動作を

繰り返してみましょう。



人によってもちろん個人差はあるものですが、

ある方の体験によると・・・



毎日なんとなく

この「指ひっぱり」を

続けていたところ、

ある日ふと気づいた時に

「ビックリ！」というお話も

ありました。(･0･)




ぜひ、電車を待っている

ちょっとした時間に・・・

上司の長話の最中に・・・

暇な会議中の机の下で・・・など(笑)、

手軽にできる「指ひっぱり」を試してみてください。



やや地味なツボ刺激ではありますが、あなたの

さらなる元気な活力へと繋がるかもしれませんよ。

(^-^)v






■【参考資料】「腹式呼吸で夜の元気度アップ！」

■【参考資料】「爪揉みで男性力アップ！」




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★★今日のポイント★★

左手の薬指の両側面には、

活力維持に役立つツボ「三焦経」がある。

一回３分・一日３回程度、そのツボを

こするように刺激するのがポイント。

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